風景写真家 青木写真事務所

〒370-0601 群馬県邑楽郡邑楽町鶉153-6  
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風景写真家 青木克純

 
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デジタル一眼レフカメラの使い方や撮影テクニックをここで紹介してまいります。
毎月1日と15日更新予定です。※質問等があればお気軽にお問合せからご質問下さい。

東北・蔵王風景写真  
 
 

 さすがに彼岸近くなりますと暖かい日も訪れるようになりました。2月15日に降った雪もやっと消えた我が家の庭です。




 Q : 手前は影で、遠くに日が当たっている場合どちらに露出を合わせて撮ればよいのですか?

 A : オートフォーカスでピントが合わないためだと思います。

写真3のような場合、遠景のビルに露出を合わせると手前の人や建物が陰になってしまいよく見えません。
その反対に写真4のように手前の人や建物を明るく見せると遠くのビルや空が真っ白になる。光の強さの
差が大きくて、このような経験をされている方は多いと思います。
結論から言いますと陰の部分と日の当たっている場所を同じように見せようとするのが間違いです !!
どうしてもというのなら、両方に光線が当たるときに出直すか、パソコンで調整しますがパソコン調整にも
限界がありあまりお勧めできません。
近くの場所なら出直すことも出来ますが外国など、遠方ではそう簡単には行きません・・・ そこで発想の転換です。
このような光線状態の場合は陰の部分に露出を合わせて、光線の強い部分を飛ばしてしまう(写真1)のような
撮り方や遠景の空に露出を合わせて手前の陰の部分をシルエットとして表現する(写真2)。というように作品の表現の
仕方を変えていきます。
自然相手に作品作りをする場合、天気一つ変えられないのですから、自然の状態にこちらが合わせる柔軟さを身に
付けましょう。




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